身長は1日の時間帯によって変化します。高い身長を手に入れるコツを知りましょう。

1日の時間帯によって人の身長は変化する

1日の中でもっとも身長が高いのは、起きたばかりの朝です。
その後は夜になるにつれて少しずつ身長が下がっていきます。
子供よりも大人の方が時間帯による身長の変化が大きくなります
身長が159.5cmなどあと少しで見栄えの良い数字になる場合は、午前中に測った身長をプロフィール情報に使うと偽りなく身長を高く見せられます

 

寝起きの女性

 

身長の変わる仕組みは椎間板

椎間板(ついかんばん)とは、脊柱(せきちゅう)を形づくっている椎骨(ついこつ)と椎骨との間にある円板状の軟骨です。
簡単にまとめると、背骨や骨盤のクッションになっている部分です。
背中を丸めるなど屈む動作ができるのは、椎間板によって骨を湾曲できるからです。
ちなみに椎間板がズレた状態になるのが、椎間板ヘルニアです。

 

痛む椎間板

 

椎間板は柔らかい軟骨で、重力によって潰れていきます
夜に寝て身体の縦方向による重力の影響が少なくなり、睡眠によって体力を回復させると潰れた椎間板が元の状態に戻ります
つまり、椎間板は潰れる動作と元に戻る動作を繰り返しているのが、時間帯によって身長に差が出る要因です。

 

身長を高くする方法

 

身長を測るマネキン

 

健康診断など身長を測る時は、午前中の時間にスケジュールを組むと良いです。
前日の夜には睡眠時間を長く取るように心がけましょう。

 

午後からの健康診断でも午前中に半休を取って昼まで寝るなど、直前まで睡眠を取っておけば効果はあります。
早起きしてしまった場合も、起きて活動するのではなく布団で横になってギリギリの時間まで過ごしましょう。

 

さらに、朝起きた時の身長を測る直前にはストレッチをして背筋を伸ばすと椎間板が少し元に戻ります。
椎間板の伸縮を上手に利用すれば、成長が止まった大人になってからでも、身長の最高記録を更新することは可能です。

 

一瞬で身長を伸ばす強行ストレッチ

 

強行ストレッチを受ける患者

 

  1. 腕を頭の後ろで組んで腕を耳に当てるようにして肘を前に出す
  2. 施術者が腕を掴んで強引に持ち上げる
  3. 持ち上げた時に背骨がポキポキ鳴る

施術者との身長の関係によっては階段などの段差を利用して高さを調整すると良いでしょう。
施術者の腕力が必要ですし、失敗すると怪我をする恐れもあります
プロの整体師であればもっとも効率的に椎間板を伸ばす方法を実践できますが、上記で紹介した方法は力さえあれば初心者でも簡単に背骨を一瞬で伸ばせます。

 

学生などで1mmでも身長を高く記録したい人向けの手法です。
普段からストレッチをして身体を柔らかくしておくと、効果を得られやすいです。

 

普段から整体に通って姿勢を正しくする

 

定期的に整体に通う患者

 

椎間板は固まる性質を持っていて、仕事の疲れが溜まっている人や肩こりや背中、腰のこりが激しいと椎間板が広がりにくくなります。
普段から姿勢を良くすることは健康上であらゆるメリットがあります。
健康診断など身長を測る時だけ睡眠を多く取るなどの対処法をするよりも、普段から整体に通ったり、ストレッチを繰り返して椎間板を伸ばして姿勢端正に取り組むと、日常領域における椎間板の可動幅が広がります

 

日常的に椎間板を伸ばしたり潰れにくくする、姿勢をよくするといった取り組みは、背を高く見せたり身体測定で数字を出す上で良い効果を与えます。
所詮は一日の中で身長が伸び縮むするだけだと甘く考えず、日常的に姿勢を正す取り組みを行いましょう。